昔ワードで使っていた「オートシェイプ」は現在のワードでは無くなっている!?

現在私たちの身近なソフトとなっているMicrosoft office。最新版はoffice2019となっています。オンライン上で使用できるoffice365なども開発され、どんどん進化していますね。officeに関しては学生時代に一通り学んだけど…という方も、実際はoffice2003、XPなど、10年以上前のソフトかもしれません。今回の記事では以前のofficeで使われていた「オートシェイプ」は現在どうやって使うのか?という点において、使い方と共に説明していきます。

オートシェイプとは?

Microsoft officeのソフト(word、excel、PowerPoint)に搭載されている、様々な図形を描する時に使う機能です。円や四角、曲線など様々な図形を書くことが出来るので、資料を作る際など非常に便利な機能となっています。現在「オートシェイプ」という名称は使われていませんが、古いバージョンのofficeを使っていた方は聞き覚えのある単語かと思います。

現在のオートシェイプは「図形」

現在「オートシェイプ」は「図形」という名称で使われています。古いバージョンのofficeとは画面が変わっているので「どこにあるの?」と思うかもしれませんが、後ほど使い方と共に説明しましょう。昔からwordを使用している方だと、「オートシェイプ」という単語が身についているかもしれません。それも使い始めればすぐに慣れるので、最新のofficeを使用する時が来たら「図形」で覚えておくと良いでしょう。

「図形」の使い方はオートシェイプと違う?

結論から言うと、「図形」と「オートシェイプ」に大きな違いはありません。名称の違い程度です。現在でも、wordやexcelで描画をする事を「オートシェイプ」という事があります。ただ、画面上に「オートシェイプ」という単語が表示されることは無いので「オートシェイプを使って」と言われても「図形を使うんだな」と頭が切りかえられるようにしておきましょう。

基本的な「図形」の使い方

ここからは実際にMicrosoft office2016のwordの画面に沿って「図形」の使い方を説明していきます。最新はoffice2019ですが、画面は変わらないので最新のofficeを使用していたとしても問題ありません。
まずはホームタブの「挿入」をクリックします。「図形」をクリックすると次のような画面になります。

「図形」をクリック

その中から挿入したい形を選びます。今回は丸を選んでみましょう。選んだ状態で文章内にカーソルを戻すと、カーソルが十字に表示されます。そのまま斜めにクリック→ドラッグすると、図形を描くことが出来ます。図形の種類によっても違いますが、基本的にこの動作を覚えておけば大丈夫です。
図形を描画出来たら「図形のスタイル」で図形の色や線の種類を変更することが出来ます。

図形のスタイル

図形の四隅と各辺にある白い丸をドラッグすれば、図形の変形や縮小をすることが出来、上にあるマークをドラッグすると図形を回転させることが出来ます。

図形を回転

基本的な図形の使い方は以上です。大きな違いはありませんが、「オートシェイプ」と比べても手順が少なくなったり、見やすくなったりしているので使いやすさを感じるかもしれませんね。

古いofficeのサポートも終了する

2020年1月14日、Windows7のサポートが終わりました。その様にパソコンのOSのサポートが終わる、という話は普段あまりパソコンを使わない人でも聞いたことがあるでしょう。同じように、Microsoft officeにもサポート期間というものがあります。既に2021年現在、office2010までのサポートは終了しています。まったく使えなくなる、というわけでは無いのですが、セキュリティが脆弱になったり、テクニカルサポートが受けられなくなったりするので出来る限りサポート期間内の最新のofficeを使用する様にしましょう。

古い知識は入れ替えよう

今回の記事では現在の「オートシェイプ」に関して説明しました。しばらくパソコンを使っていなかった方が久しぶりにパソコンを使ったとき、「あれ?図形を描くときのオートシェイプってどこにあるの?」と感じることがあるかもしれません。そう思って今回の記事にたどり着いた方も居るでしょう。10年以上前のofficeの知識だと、いざ実務で使おうと思うと手間取ることが多くなるかもしれません。そこで、改めてスクールで最新のofficeについて学んでみるというのはいかがでしょうか?解らないことをいちいち検索して調べたりする手間も、一度スクールで学び直すことによって無くなります。今自分の知識が古いままだな…と感じることがあるのであれば、是非新しい知識を取り入れる為にスクールに通う事も考えてみて下さい。

Wordの基礎を学ぶ講座はこちら