2019/08/11
こんにちは、スタッフの武元です。今日はプログラミング講座を受講中のレオ君を紹介します。
レオ君が最初にノアに来たのは中学2年生の時。ゲームと漫画が好きだった彼は「パソコンに興味はあるけど、何を勉強したらいいのかな?」と、ノアに相談に来たのがきっかけでした。
そんな彼がプログラミングの勉強をスタートして4年目。今では、システム開発のアルバイトをしているそうです。PHP・SQLを使って、システムを作るらしく、職場では、最年少プログラマーだそうです!
始めたばっかりの時は、全く意味がわからずやってました。ただ文字打ってるだけ、みたいな。でも先生がいろんな課題をたくさんくれるから、とりあえずやってたら途中から何となく分かるようになってきて、今はとにかく面白いです。
家で毎日5時間ぐらいパソコン触ってますね。
まだ具体的には全然わからないです。わからないから、今は自分ができることを増やす事かな。英語勉強したりとか、もっとプログラムでいろんな事してみたりとかしたいです。
ノアで基礎を勉強したので、調べたり、本を読んだらだいたいわかります! (カッコいい事言うじゃないの。。。)
先生がいつも言ってる、「1つの言語を極めたら、他の言語なんてすぐ分かる」っていうのは、こういう事なんですね。
一見、おじぃちゃんと孫に見えますが、違いますよ!プログラミング講座の師匠・宇野先生と、生徒のレオ君です。
50才以上の差があるこの2人の共通点は、プログラミングが出来ること。プログラミングには、年齢も生まれ持った才能も関係なし!やればやるほど上達します。
そういえば先月、サッカーの本田選手がニュースになってましたね。
毎日10時間もプログラミングの勉強を!?サッカーしながら、そんな時間がどこにあるんだろう…出来るようになりたければ、努力ですね。
レオ君のように「何となく興味がある」というきっかけで勉強を始めても、しっかり取り組めば仕事に繋がったり、新しい趣味を見つけられたりと世界が広がるんですね。
プログラミングの勉強を始めるのに「早すぎる」ということはありません。最年少はなんと5歳から始めて、アルファベット、漢字、パソコンの3つを同時にスキルアップしている子もいるんですよ。興味ある方はぜひノアへ!