話すのが苦手な自分でも、後輩をちゃんと育てられるように ~コミュニケーション講座 受講者インタビュー~


こんにちは、スタッフの福井です。
今回のテーマは「コミュニケーション」。

雑談、報連相、プレゼン、ヒアリング、会議、1on1、OJT…。
場面が違えば求められる関わり方も変わってくるもの。
だからこそ、難しさを感じる方も多いのではないでしょうか。

今回は、IT企業で働く新卒2年目のYさんにお話を伺いました。

入社1年目は目の前の仕事をこなすことで精一杯だったものの、2年目に入り後輩のOJTを任されるように。
“話すのが苦手な自分でも、後輩をちゃんと育てられるようになりたい”
そんな思いで受講したのが、アクティブリスニング講座でした。

同じように、後輩指導や人との関わりに悩む方へのヒントになればうれしいです!

受講のきっかけは?

最初は、ノアスタッフからセミナーの案内を聞いたことがきっかけでした。
まさに今の自分の悩みにぴったりで。

上司や同期とうまく意思疎通を取るために

ーまず、どんな悩みだったんですか?
上司や同期とうまく意思疎通ができなくて。
自分の伝えたいことが伝わらなかったり、考えたことを自分の言葉にすることが苦手で、結果として誤解されることも多くて。

日々の仕事で「もっとスムーズに会話できたらいいのに」ってずっと感じてたんです。

それに、2年目になって後輩を指導する場面も増えてきて、自分の伝え方ひとつで相手の理解度が大きく変わることに気づいたんです。

でも自分でもちゃんと説明できてるか分からないし、相手の反応に戸惑うことも多くて、、。
「伝えるって難しいな」と感じるようになりました。

ーそんな時、セミナーに出会ったんですね
そうなんです。
コミュニケーション講座のセミナーで、“リスニング”の難しさを感じました。

アクティブリスニングって“聞く力”を高める講座?

相手の立場や理解度を汲み取りながら、自分の伝えたいことを整理していくー
ただ言いたいことを並べるんじゃなくて、相手に届く形にするために、まずは相手の話を「聞く」ことが必要なんだなと気付きました。

ー傾聴が話す力の土台になるということですね
まさにそうです。
講座の中で特に、「白紙で相手の話を聴く」っていう言葉が印象的で、相手の話を、自分の思い込みや経験という“フィルター”を通して聞いていたなと気付かされました。
今では、話す前に一度立ち止まって、「この言葉は本当に相手に伝わるかな?」って考えるようになりました。

考えてから話すことで、課題だった話す力も身に付いてきたと思います。

講座で学んだことは、仕事で活かされていますか?

めっちゃ活かされています!
特に後輩のOJT指導の場面では、「相手の話を聞きながら導く」っていう意識が強くなりました。

ただアドバイスするだけじゃなくて、「どう思ってる?」「なんでそう感じたの?」って、問いかけながら一緒に考えるようになりました。

ーこれからさらにお仕事で活躍できそうですね!
話すのが苦手な自分でも、後輩をちゃんと育てられそうです!

言いたいことがうまく伝わらないって感じてる人にこそ、おすすめできる講座です!
同じような悩みを持つ人がクラスにいて、それだけでも安心感がありますし、“伝える・聞く”って、社会人になってからもちゃんと学ぶ価値があるんだなって実感できました!

後輩育成だけでなく、業務効率を上げるためのコミュニケーション力を伸ばすために、これからもスキルアップし続けたいです!

ありがとうございました!
Yさんの話からは、“話す・聞く”という日常的なコミュニケーションに向き合うことで、仕事の人間関係にも自信が持てるようになった姿が印象的でした。
「話すのが苦手」「後輩との接し方に悩んでいる」そんなあなたにこそ、アクティブリスニング講座はおすすめです🌼