■卒業生インタビュー■医療関係の方にも人気のコミュニケーション講座

こんにちは、スタッフの武元です。

私は健康です。病院が怖くて苦手なので、病気にならないよう努力してます。
コミュニケーションをとってもらえないと、と~っても不安で、
納得いく説明をしてくれないと「私の事、ホントに診察してくれた?信用していいの?」ってさらに不安になります。

って語ってみましたが、私の病院が嫌いな話をしたかったわけではなくて…
ノアのコミュニケーション講座。実は、医療関係の方も良く相談に来ているんですよ。

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卒業生のKくん。
彼は、医療関係の職種を目指して修業中の学生さん。
働く前に、コミュニケーション力をつけておきたいと、ノアで学びました。
現場に行ってみて、やっぱりコミュニケーションが一番大事!って思ったそうです。
言葉を交わすからこそ、安心できるんですよね。

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■仕事でどう活かせそう??

現場では、授業で習ったことが活かされます。患者さんとの会話でオウム返しとか傾聴スキル、共感スキルなど。
ちょっとしたコツで会話が変わります。 コミュニケーションが取れなかったら、仕事ってやりにくいですね。
患者さんの状況も分からないし、効果があったのかも分からないですし。

あと、授業で習った「NLC法」や「PREP法」などの話の組み立ての手法は、
会話の時だけでなく、報告書を作成する時など、文章を書くときにも使えました。

■今後の目標を!
今後の目標としては、患者さんとコミュニケーションをとって1人1人にしっかりと向き合える人になりたいです。
それが出来るからこそ、その人に合った治療が出来ると思うからです。
自分の聞きたいことを聞くだけじゃなくて、話や相談をしてもらえる関係が築けるのが理想。
だからこそ、その人にあった対応が出来ると思うし、結果、自分を頼ってもらえると思うので。

これから頑張ってみます。


もし私がお世話になるなら、こういう人にお願いしたいですね。
病気になったらK君がいる病院に行くので面倒見て下さいね~。
よろしく!

 ■ Kくんが受講した講座はこちら 
・対話力養成
・プレゼンテーション
・プレミアムコミュニケーション
・ファシリテーション