インテリアコーディネーターもIllustrator、Photoshopが必要!?

こんにちは、武元です。
本日はインテリアコーディネーターとして活躍されているAさんにインタビューをしました♪
インテリアコーディネーターは、家を建てる時など、要望に沿って壁紙や床、外壁、家具やカーテンなどトータルでコーディネートするお仕事だそうです!

最近は職種問わず必要なソフトになってきていますね。ぜひご参考に♪

仕事で必要になって。。。

━━ ノアに来たきっかけは?

仕事で施主様用のプレゼンやスペックシート作成をしないといけなくて、Illustratorを使えたら便利だなと思ったことがきっかけです。
会社の若い子はみんな使えるのに私だけできなくて…(汗)
昔は手書きだったんですけどね(笑)

Photoshopはフローリングとか壁紙など建築の商材をパースに落とし込むために使うので、勉強しておこうと思いました。

自分でチラシが作れるようになりました!

━━ ノアで勉強してみてどうでしたか?

Illustratorは結果が分かりやすいし、CADをやっているのですぐに慣れました。Photoshopは最初苦手でしたね…(汗)
画像の加工に正解がないので、着地点がわからず時間がかかって難しかったです。でも、先生が自分の実体験をもとに“写真を加工するときはこうしている”などの手法を教えてくれたのでイメージがついてわかりやすかったです。

仕事ではオープンハウスのチラシを作ったのですが、その時にお客様からお問い合わせをいただくことができ、嬉しかったです。
人に頼んで作ってもらうと、うまく伝わらないこともあるので、自分の手で納得いくものが作れるようになって勉強していて良かったなと思いました。
本当にお世話になりました!
BTSのお話ができるのも楽しかったです♪

Photoshopは、どこまで加工するのかを自分で決めなければいけないのが一番難しいですよね。
明るさの補正だけでも「明るさ・コントラスト」「レベル補正」「トーンカーブ」とあって、どれを使えば良いかもわからない。
でも、答えの決め方にはコツがあるので、そのコツの掴み方も一緒にお伝えしました。

Aさんは仕事に必要な機能がはっきりしていていたので、「選択範囲の作成」と「レイヤーマスク」あたりを重点的に勉強できるようにしました。

仕事で困っていることがあれば、カリキュラム以外のことでもどんどん聞いてくださいね。