【自分の絵をグッズに!】アメリカ人Mさん、教育訓練給付金でDTPのスキルアップ♪

こんにちは、インストラクターの谷脇です。
今回は、趣味でDTPを勉強しているアメリカ出身のMさんにインタビュー!
学校で先生をされているだけあって、日本語もペラペラで、コミュニケーションに困ることはありませんでした。
専門用語が出てくるIllustratorやPhotoshopも、楽しく学ばれていましたよ♪

外国人でもノアで教育訓練給付金が使えた!

—— 勉強したきっかけはなんですか?

子どものころからずっと絵を描くのが好きだったんです。高校には美術部はなかったですが、美術の授業が楽しかったですね。アメリカの大学では美術史を専攻していましたし、美術サークルみたいなのにも入っていましたね。

日本に来たのは3年前くらいで、大学を卒業してすぐです。大学では、卒業するために外国語を学ぶ必要があったので、なんとなく日本語を選んだら、楽しかったんです。それで、日本語をもっと勉強したいなと思って日本に来ました。

Photoshopは使用経験がありましたが、この機会に1からしっかり勉強しようと思い、ノアでは、グラフィックデザイナー養成コースを受講しました。僕でも教育訓練給付金制度が利用できたのもよかったです。

缶バッジから漫画本まで自分で作れるように!

—— 今後について教えてください。

今、日本では、小学校や中学校で英語の先生をしています。子どもたちに、絵を見せるなど工夫しながら教えています。英語での会話とかも、もっと教えていきたいですね。

趣味では、IllustratorやPhotoshopを使って、チラシやロゴなどの作成にチャレンジしています。缶バッチなど、自分のイラストでグッズを作ったりもしましたよ。

ノアで学んだPhotoshop・Illustratorで作った缶バッジを手にするMさんMさんの制作した缶バッジ。これも自分でデザインしたおしゃれなパッケージに入っています

自分でも漫画を描くのですが、日本の漫画を英訳して、アメリカで出版するのも面白そうですし、個人的には絵はずっと描き続けていきたいですね。あとは、せっかく勉強したので、IllustratorやPhotoshopのクリエーター認定試験も受けようと思っています!

Mさん、ありがとうございました♪
お仕事帰りに通学したり、忙しい時は自宅からオンラインで受講されるなど、自分の都合にあった受講スタイルを活用して、スキルアップされました。
本当にお疲れ様でした!また新しいグッズ作ったら、見せてくださいね。

 

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Mさんの漫画作品ブログ

【作品紹介】アメリカ出身のMさんが「漫画冊子」を作りました!