2020/12/20
こんにちは、インストラクターの谷脇です。
今回は、趣味でDTPを勉強しているアメリカ出身のMさんにインタビュー!
学校で先生をされているだけあって、日本語もペラペラで、コミュニケーションに困ることはありませんでした。
専門用語が出てくるIllustratorやPhotoshopも、楽しく学ばれていましたよ♪
—— 勉強したきっかけはなんですか?
子どものころからずっと絵を描くのが好きだったんです。高校には美術部はなかったですが、美術の授業が楽しかったですね。アメリカの大学では美術史を専攻していましたし、美術サークルみたいなのにも入っていましたね。
日本に来たのは3年前くらいで、大学を卒業してすぐです。大学では、卒業するために外国語を学ぶ必要があったので、なんとなく日本語を選んだら、楽しかったんです。それで、日本語をもっと勉強したいなと思って日本に来ました。
Photoshopは使用経験がありましたが、この機会に1からしっかり勉強しようと思い、ノアでは、グラフィックデザイナー養成コースを受講しました。僕でも教育訓練給付金制度が利用できたのもよかったです。
—— 今後について教えてください。
今、日本では、小学校や中学校で英語の先生をしています。子どもたちに、絵を見せるなど工夫しながら教えています。英語での会話とかも、もっと教えていきたいですね。
趣味では、IllustratorやPhotoshopを使って、チラシやロゴなどの作成にチャレンジしています。缶バッチなど、自分のイラストでグッズを作ったりもしましたよ。
自分でも漫画を描くのですが、日本の漫画を英訳して、アメリカで出版するのも面白そうですし、個人的には絵はずっと描き続けていきたいですね。あとは、せっかく勉強したので、IllustratorやPhotoshopのクリエーター認定試験も受けようと思っています!
Mさん、ありがとうございました♪
お仕事帰りに通学したり、忙しい時は自宅からオンラインで受講されるなど、自分の都合にあった受講スタイルを活用して、スキルアップされました。
本当にお疲れ様でした!また新しいグッズ作ったら、見せてくださいね。