【プレスリリース】神戸女子大学/神戸女子短期大学と株式会社ワークアカデミーが卒業生向けキャリア支援における連携協定を締結

お知らせ

2024/12/16

～リカレント教育事業「神女SSCE－Sustained Career Support through Continuous Education－」のパートナー企業に～

2024年11月、noaを運営する株式会社ワークアカデミー（本社：大阪市北区、代表取締役：大石博雄、以下「当社」）は、学校法人行吉学園神戸女子大学/神戸女子短期大学（兵庫県神戸市、以下「神戸女子大学」）とリカレント教育における卒業生のキャリア支援に関する連携協定を締結しました。
卒業生に向けたキャリア支援の連携としては、兵庫県・武庫川女子大学「MUKOnoa+（ムコノアプラス）」、東京都・共立女子大学/共立女子短期大学「共立リカレント教育プログラム」、大阪府・関西外国語大学「関西外大Recurrent Education Program (REP)」に続いて4校目となります。

当社は、神戸女子大学において、キャリアセンターでの就活セミナー運営・キャリア相談員の派遣、学生の資格取得を支援する資格サポートオフィスの運営などを長年行い、在学生のキャリア支援に携わって参りました。本協定の締結により、当社がこれまで神戸女子大学の在学生に行ってきたキャリア支援を、卒業生およびそのご家族にまで対象者を拡大。在学中から卒業後まで、そしてそのご家族のキャリアまで総合的にサポートいたします。

連携協定の内容

神戸女子大学の卒業生やそのご家族を対象に、学びとキャリア支援を提供するプラットフォーム「noa+ connect（ノアプラスコネクト）」を活用した総合的なキャリア支援を2024年12月より実施します。

具体的には神戸女子大学は、卒業生およびそのご家族への周知活動・学部や同窓会との連携の役割を担います。
当社は、卒業生およびそのご家族へのキャリア相談を行い、個々の希望に沿った講座（無償・有償）を提供し、個人のスキルアップを叶えます。また、当社は金融機関とも連携しており、転職希望者は成長意欲の高い企業への求人紹介を行います。
（当社は、経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業者」に採択されており、転職希望者には講座料金の最大70％が返還される制度も利用できます）

リカレント教育事業名称

神女SSCE－Sustained Career Support through Continuous Education－

Sustained Career Support through Continuous Educationは、
「継続的な教育による持続的なキャリアサポート」を意味します。

「神女SSCE」専用サイトは2025年春より稼働予定

2024年12月より、先行して以下のURLよりキャリア相談の受付を開始しています。
https://reserva.be/noaplus/reserve?mode=service_staff&search_evt_no=4beJwzMbE0NjMAAARbATs

神戸女子大学と当社が協力し一体となってキャリア支援を行うことで、就職・転職後のミスマッチを防ぎ、神戸女子大学の卒業生およびご家族の安定したキャリア形成を支援する体制を整えて参ります。

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＜株式会社ワークアカデミー（noa出版）概要＞

関西・関東・東海にて大学・学生支援を行う教育企業。創立42年目を迎え、創業以来「夢と勇気が人を育てる」という経営理念のもと、大学授業運営、資格講座運営、ITビジネススクール、テキスト出版、企業研修等の教育サービスを展開している。近年の主な取り組みは、大阪府のDX（IT）人材就職支援モデル事業「OSAKA若者リ・スキリング・パートナーズ」への参画、持続可能なキャリア形成をビジョンとする学び支援ブランド「noa+（ノアプラス）」をリリースなど、自ら学ぶ若者と成長意欲の高い企業との出会いの場の実現を目指している。また、noa+は2023年度に経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」にも採択されている。直近では、noa+をより発展させ、学んだ経験・履歴を資産に変える『Learn to Earn』の機能を実装する学びのプラットフォーム「noa+ connect （ノアプラスコネクト）」をスタートさせ、学生から社会人に至るまで、幅広い年代層に、学びとキャリアの支援を行っている。