こんにちは!ひとり親スタッフのしものです(*^▽^*)
最近お問合せが増えてきた今年の3月までしか利用できない「ひとり親対象の給付金制度」のご案内です(^^)/
この制度は給与所得がある人も利用できるんです!
役所によっては申請から受理まで1カ月かかる場合もあるようですのでお早めの申請をお勧めいたします。
お問合せいただきましたら申請に必要な資料をお渡ししますね!
何を勉強したらいいか解らない方も、まずはお気軽にご相談にお越しください(^^)
皆さん「高等職業訓練促進給付金制度」はご存じでしょうか?
高等職業訓練促進給付金は、20歳に満たない児童を扶養している母子家庭の母又は父子家庭の父が資格取得を目指して修業する期間の生活費を支援する制度です。
対象者は、受講開始日以降、次のどちらにも該当するひとり親の方
1 児童扶養手当の支給を受けているか、同等の所得水準(※1)にある方
※1 例:お子さんが1人の場合、1年間の収入が365万円未満
2 養成機関において6カ月以上のカリキュラムを修業し、対象資格の取得等が見込まれる方
「住民税非課税世帯は毎月14万円 」「住民税課税世帯は毎月11万円 」が支給されます。
通常は看護師、保育士、介護福祉士などの専門分野の資格取得が対象ですが2021年4月1日から今年の2022年3月迄の間に修業を開始 された場合に限りノアで扱っている「情報関係の資格や講座」が利用できる事になりました!
毎月最大14万円の生活費の支給を受けながらノアで勉強ができるので、これまでスキルアップしたくても諦めていた方は是非ご利用ださい!
※自立支援教育訓練給付金との併用も可能です。
自立支援教育訓練給付金はカリキュラム終了後に授業料の6割(最大20万円)が支給されます
必ず事前にお住まいの市(町村在住の方は都道府県)にご相談下さい。
具体的に総額いくら位支給されるのかを、A子さんの場合でシミュレーションしてみましょう。
子ども一人
住民税非課税世帯
年間所得:365万円未満
WEBデザイナープロフェッショナルコース(受講期間12カ月)を受講
●生活費支給額:月14万円×受講期間12カ月=【168万円】
●訓練終了後:【5万円】
【168万円】+【5万円】=総額【173万円】が支給されます!
WEBデザイナープロフェッショナルコースの受講料(約69万円)を差し引いても手元に残る生活費は【104万円】です!
※自立支援教育訓練給付金を併用する場合は勉強後に授業料の一部【20万円】が支給される為、手元に残る生活費は総額【124万円】となります。
◆Microsoft Office Specialist Expert(受講期間8カ月)最大給付額117万円
◆Excelプロフェッショナル(受講期間8カ月)最大給付額117万円
◆日商PC検定2級対策(受講期間10カ月)最大給付額145万円
◆日商PCプロフェッショナル 2級(受講期間12カ月)最大給付額173万円
◆グラフィックデザイナー養成(受講期間6か月)最大給付額89万円
◆グラフィックデザイナー養成+ビジネススキル(受講期間6か月)最大給付額89万円
◆ネットショップスタートコース(受講期間6か月)最大給付額89万円
◆WEBデザイナースタートUP(受講期間7か月)最大給付額103万円
◆WEBデザイナー養成(受講期間10か月)最大給付額145万円
◆WEBデザイナー養成+ビジネススキル(受講期間10か月)最大給付額145万円
◆DTP経験者対象 WEBデザイナープロフェッショナルコース(受講期間11か月)最大給付額159万円
◆WEBデザイナープロフェッショナル(受講期間12か月)最大給付額173万円
◆WEBプログラマー(受講期間12か月)最大給付額173万円
随時入校可能(月の途中からもお勉強スタート出来ます)
自由予約制で、ご都合に合わせて好きな日時で受講できます(授業時間帯:平日:10時~21時・土日祝:10時~17時)
土・日・祝も開校していますので、平日はお仕事がお忙しくて通学できないという方でも大丈夫です。お電話での当日予約も可能です。