【講師ブログ】Webサイトで使われているプログラム言語は?裏側を紹介

こんにちは。インストラクターのサビです。今回の【講師ブログ】ではWebサイトで使われているプログラム言語について紹介します。

プログラムって何?

最近よく耳にするプログラム。実際、プログラムってどんな事が出来るの?とノアにも相談に来られる方が多いです。
今回はWebサイトで使われている最低限必要なプログラム言語をご紹介します。

Webサイトの仕組み

↓こちらがWebサイトの裏側です!↓

プログラム言語

英語ばっかりで、「なんじゃこりゃ・・・」という感じでしょうか?それぞれどんな言語を使っているのか見てみましょう。

プログラム言語の種類

HTMLWebサイトの文章を書くための言語)
文章のどこが見出し、本文、箇条書きになるのかなどをタグ(要素)と呼ばれる印をつけて記述します。

CSSWebサイトのデザインを設定するための言語
HTMLでは文章を書くので、サイトの見た目に関する設定はCSSで行います。文字の大きさ、背景の色、余白などを設定します。

JavaScriptjQueryWebサイトに動きをつけるための言語
画像を動かしたり、ボタンをクリックすると別のボタンが表示されるなどの動きはJavaScript・jQueryで設定しています。

プログラム言語には様々な種類があり、Webサイトでしたいことに応じてコードを組み合わせています。はじめは皆さん「難しそう・・・><」と言っていますが、勉強すると出来るようになるので安心してくださいね♪

他にも、インターネット掲示板やチャット、ネットショップのショッピングカートはPHP、Web上でデータを管理したい時はSQLなど、色々なプログラム言語でWebサイトは作られています。特に、「PHP」はWebで動いている様々なサービスやページ作りが得意な言語で、Facebook、Instagram、WordPressなども一部PHPを使って作られてます!
どこまでできるようになりたいかによって、必要なプログラム言語も変わるので何を勉強したらいいかわからないという人は、お気軽にご相談くださいね!

もっと詳しく話が聞きたいという人は、無料体験授業も実施しています。
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