◆授業体験レポート◆対話力養成~ビジネスコミュニケーション講座~ 最終回

スクールの様子

こんにちは!スタッフのあべべです。

報告したいのに上司が忙しそうで話しかけづらい…

連絡したつもりだったのに伝わってなかった…

相談してみたら「で、何が言いたいの?」と言われてしまった…

こんな「報・連・相」にまつわるお悩み、心当たりありませんか?

そんな悩みを解決できるのがノアの「対話力養成講座」です!

今回は、「対話力養成講座」に一緒に参加し、授業の様子をレポート致します♪

「対話力養成講座」の最終回では、とあるゲームをします。

その名も<スモールハウスゲーム>

実はこのゲームには「仕事をする上での大事な要素」がいっぱい詰まっているんです。今まで授業で習った「話し方」「聞き方」を、どれだけ実践できるのかを試す、授業の集大成となるゲームなのです。

例えば、仕事での「依頼」など。

依頼する側の「伝え方」はもちろんですが、依頼される側の聞く姿勢も大事ですよね。

私の場合はゲームの中で、「ながら聞き」ならぬ「ながら頼み」を無意識に行っていたことを先生からアドバイスしてもらいました。

そういえば、仕事で時間に追われているとき、ついつい何かをしながら、話を聞いてしまうことあったなぁ…と、反省しました。

もし、私が上司で「ながら聞き」してしまってたら…

部下の子に

「この先輩、話しかけにくいな」「相談したのにちゃんと聞いてくれないよな」

って思われるかもしれません。

実は、

「報・連・相」をすること自体が大事なのでではなく、

「報・連・相」のしやすい環境を作る事が大事なんだと言われているそうです!

相手の状況を察して思いやる事ができる人になりたいですね。

ノアの「対話力養成講座」では、「報・連・相」をはじめとする

ビジネスシーンで活かせるコミュニケーションのノウハウが学べます!

今すぐ使えるコミュニケーション知識満載の「対話力養成講座」ぜひご検討ください♪

:;:*:;:*:;:*:;:* 受講した生徒さんの感想 *:;:*:;:*:;:*:;:

内容としては「当たり前じゃん」と思うことが多いですが、その「当たり前」を実際に実践すると難しく、できていないことに気づきました。上司との関係に悩んでいたのですが、ここで学んだ「聴く姿勢」を意識したところ少しずつ関係が修復しつつあります。

「自分の話を上手くしなければ!」と思って話すより、相手に「どう話せば伝わるか」を考え、相手のことを思って話すことが大切だと思いました。

実践を通して、円滑なコミュニケーションのために必要な知識が学べるので、自分の弱点を知ることが出来ました。

自分の苦手な人とのコミュニケーションでは、あまり自分の意見を言えずにいましたが、お互いを尊重するためには、きちんと自分の意見を伝えることが大事だと学びました。

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