【講師が教える便利な小ワザ】Excelショートカットキーで業務効率アップ!【保存&表示編】

スクールの様子

こんにちは、あべのハルカス校インストラクターの中山です!

今日は、久々の「講師が教える便利な小ワザシリーズ」のExcel版です♪

みなさんは普段Excelを使う際、ショートカットキーは使っていますか?

Excelは特に作業効率化が図れるソフトですが、

ショートカットキーを覚えることで更にスピードUPが図れるんですよ!

今日はそんなショートカットキーのいくつかをご紹介したいと思います。


使い道がわからないから使わない?

「ファンクションキー」でのショートカットの小ワザ

授業でもときどき質問されるのが、「ファンクションキー」の使い方。

キーボードの上部についている「F1~F12」のキーのことです。

これを組み合わせたショートカットキーの小ワザを少しご紹介しますね♪

保存編

Excelの保存には「上書き保存」と「名前を付けて保存」の2種類があります。

「上書き保存」はショートカットキーをご存知の方も多いのですが、

実は「名前を付けて保存」もショートカットキーがあるんですよ♪

上書き保存: +

名前を付けて保存:

なんとF12を押すだけで、名前を付けて保存できます!

たまに聞く「元のデータを修正して使っていて、間違って上書き保存しちゃった…涙…」

なんてミス、これでなくなりますね!

表示編

Excelの画面上部にある「リボン」。

ノートパソコンなど小さい画面では、入力の際に煩わしく感じることもありますよね。

実はこの「リボン」もショートカットキーで表示/非表示の切り替えができます!

リボンの表示/非表示: +

ショートカットキーを使うことで、マウスを持つ回数が減り、

手の移動が減る=時間短縮!ができますよ♪

ぜひぜひ活用してみてくださいね。

時間短縮は、Excelの機能をどれだけ知っていて、

どれをどう使うといいのかを知っていることが大切。

少しの時間も積み重なれば、大きな時間になっていきます。

スピードアップして、アフター6を楽しみたいですね♪

もっとExcelを学んで効率アップしたい!という方は、

ぜひ体験レッスンにお越しください♪