プレゼンテーション講座を受講生が授業レポートします!【その①】

スクールの様子

こんにちは。ノアあべのハルカス校です。ハルカス校では、4月からプレゼンテーションスキル講座が始まりました。これから、授業終了まで受講生のみなさんが一人ずつ授業の様子をレポートしてくださいます^^お一人目は、WEBデザイナーを目指している さっちゃん です。※※※ さっちゃんレポート ※※※ 4月12日(火)2回目の【プレゼンテーション】の授業が行われました。

前回は、プレゼンをする上で話を簡潔にまとめるために有効な“箇条書き・ラベリング・グループ分け”の練習を行いました。

今回の授業は、プレゼンのテーマに対する“素材集め”の練習と、それを文章に纏めてプレゼンテーションをする、という内容です。

まず、テーマに対して思いつくことを、とにかく簡潔に箇条書きにして出していきます。次に、前回の授業で学んだ“ラベリング・グループ分け”をしていきます。

ポイントは、ラベリングの名前をできるだけ簡潔にすること、且つ並列した関係の名前をつけることです。そして、グループ分けをするときは、グループに入れられない素材は潔く捨てることも重要です。こうすることで、話したい要点だけを分かりやすく纏めることができ、必要のない情報を排除することができます。素材をグループ分けできたら、“NLC法”や“PREP法”に当てはめて文章化し、プレゼンを行います。“NLC法”と“PREP法”を用いたプレゼンの練習は授業で何度も行っていましたが、事前に“素材集め”を行っていたことで、よりスムーズに話しを纏めることができます。今回の授業を受けて“素材集め・ラベリング・グループ分け”をすると要点を絞った伝わりやすい話ができる、ということを実感しました。

そして私自身、話をする際言いたいことを全て言ってしまい、分かりやすく話を纏めるのが下手だと感じていたので、先生が仰った「いらない情報を排除することも勇気だ」という言葉が個人的にとても心に残りました。

今回の授業で学んだことを、プレゼンテーションだけでなく、文章を書くときや会話の中でも意識するよう心掛けていきます。

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さっちゃん、ありがとうございました!たくさんの気づき・学びがあったんですね!

さっちゃんが仰る通り「簡潔でわかりやすい話をする」というのは、

プレゼンテーションをする以外にもいろんな場面で活かすことができますね。

引き続き頑張ってくださいね!!