「なんかめっちゃ忙しい~」から、仕事の生産性が上がりストレスも格段に減りました!

皆さん、こんにちは!キャリアアドバイザーの山下です。
今回は、久保さんインタビューシリーズ第3弾!【ロジカルシンキング講座】をお届けします♪

ロジカルシンキング?論理的思考?
えぇーなんか難しそう・・・と思った人は必読です!!
是非、最後まで読んでみてくださいね。

いかに曖昧な言葉を使ってるいるのか、ということに気が付きました

山下:まずは、この講座を受けようと思ったキッカケから教えてください。

久保:前々から、「ロジカルシンキング」って言葉は良く聞くなぁと思ってたんですけど。
本屋さんとかで、「論理的思考力を鍛えよう」みたいなタイトルも見るし。
なんとなく、(大事だよな~、きっと仕事でも必要になってくるよなぁ)と思ったのがキッカケでした。

山下:そうだったんですねぇ。確かに本屋さん行くと、沢山ありますよね、この手のタイトルの本。
それだけ仕事で困ってる人も多いとか、必要なことなんだぁっていうのが分かりますね。

この「ロジカルシンキング講座」を受けて、一番印象に残ってることって、何ですか?

久保:授業の中で、先生に「例えば仕事で、“段ボールいくつか持ってきてくれない?”と言ったりしてない?」と聞かれたことです。

(言ってるかも!)っていうドキッっとした気持ちと、新卒の時の(困ったなぁ)ってことを思い出したんです(笑)

新卒の時に、社内の備品を管理してたんですけど、上司に「足りなくなったら“いい感じに”補充しといて」って言われたことがあって、
(いい感じ、ってなに?!)って凄い困ったことがあったんです。
今思えば、その場で聞き返せばよかったんですけど、その時は聞き返せなくて…。
自分が思う「イイ感じ」で補充したけど、後になってから、「もうちょっと多めの方がいいんじゃない?」って言われて、
結局、二度手間で仕事が増えてしまったり・・・

山下:なるほどぉ~(笑)そりゃ「イイ感じ」って、人によって解釈が違うもんね。
“誰が聞いても同じ”(事実)で伝えないと、結局、仕事が増えちゃったって、なるよねぇー。

久保:そうなんです。この講座を受けて、人って結構、曖昧な表現とか言葉を使ってるんだなーって気がつきました。

認識の違いやズレもなくなって、仕事の指示も出しやすくなりました

山下:じゃぁ次に、仕事やプライベートで、実際どんな場面で役立ってますか?

久保:さっきの話とも繋がるんですけど、とにかく人に指示を出すときは明確に!を意識するようになりました。
そのおかげで、ほぼ指示通りに仕事をこなしてもらえるようになって。

学生のアルバイト指導もしていたのですが、自分の見てる視点と相手が見てる視点は全然違っていて、
「いい感じ」じゃ全く伝わらないんですよね。(笑)
「在庫が2つになったら教えて!」とか、「この仕事を1時間以内にやってほしい」
とか相手と共通して見えてるもので話すと確実に伝わるので、ストレスが溜まらなくなりました。

自分の思考グセや習慣を見直せると、仕事の生産性も質もあがります!

山下:いいですねぇ。他に、講座を受ける前と後で、何が変わりましたか?

久保:仕事の生産性があがったなと思います!

受講する前は、なんとなく(今日仕事多いわー、忙しいわー)と思って、1日中せわしなく過ごす日もあったんですよね。
でも受講後は、まずやらないといけないことを全部書き出して、自分がやること、人に頼めること、
やらなくてもいいことなどに、仕分けする習慣がつきました。
そうすることで、今日本当にやらないといけないことを把握することができましたし、
さらに、1つの業務も細かく分解することで、所要時間が分かり、予定を立てやすくなりました。

また業務が整理されて頭の中がスッキリするので、1つ1つの業務に焦らず集中して取り組むことができるんですよね。
結果、受講する前より、効率よく仕事ができるようになったと感じています!

山下:すごい~!(笑)仕事の生産性も質も向上した!って感じやね。
では、最後に、「ロジカルシンキング講座」、どんな人におススメしたいですか?

久保:そうですね、この記事、特に私の受講前のエピソードを読んで、(自分もそうかも・・・)と思った人は、是非受けてみてください!
自分の思考グセや習慣って、自分ではなかなか気づかないものなので、この講座を受けて気づくきっかけにしてほしいなと思います。

ロジカルシンキングの講座案内はコチラ