趣味や副業、スキルアップを叶えるグラフィックソフト。Photoshop(フォトショップ)とは

在宅ワーク、リモートワークの普及など多様な働き方が広がる中、自由に使える時間が増え、趣味や副業・スキルアップなど新しいことに挑戦する方も増えているのではないでしょうか?そんな方に今大人気なのがPhotoshop(フォトショップ)。Illustrator(イラストレーター)と並んでよく使われるグラフィックソフトですが、実にさまざまな機能を備えているのがその魅力です。色の調整や、背景に映ってしまった必要のないものを消す、写真の加工や合成など、シーンによって幅広い用途が挙げられます。今回は、このようなPhotoshopの機能を一部紹介するとともに、これからPhotoshopを学ばれる方におススメの認定試験についてご紹介していきます。

Photoshopのさまざまな機能

Photoshopはバージョンアップを繰り返しながら日々進化している世界中から愛されるグラフィックソフトです。ここではよく使われる機能をご紹介します。

色の調整や背景に映った必要のないものを消す

Photoshopでは、写真のコントラストをはっきりさせたり、明るくしてトーンアップさせたりと自由自在に色を調整することができます。また背景に映った必要のないものを、簡単な操作でさっと消すこともできます。そうすることで、例えばSNSに載せたい料理の写真をぐっと美味しそうに見せることや、背景に映ってしまった必要のないものを消し、被写体を際立たせることができます。

写真を自由に加工する

被写体の傾きを補正したり、背景を入れ替えたり、複数の写真を使って合成写真を作ったりすることもPhotoshopでは可能です。自由に加工・合成することができるので、例えばアピールしたい商品を動物に持たせてみるなど組み合わせ次第で無限にユニークなデザインを作ることができます。これらを使えば、手軽に自分でチラシやWEBなどの広報物を制作することができるようになるでしょう。

Photoshopのスキルを証明。クリエイター能力認定試験とは

ここまでPhotoshopでできることを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?とても魅力的なグラフィックソフトなので「ぜひPhotoshopを学んでみたい!」と思われた方も多いのではないでしょうか。そこで、これから勉強される方におススメなのが、Photoshopクリエイター能力認定試験。スキルを客観的に証明してくれるので、自分がどれくらいの力を持っているのか知ることができ、またクリエイティブな業界への転職に大変有利です。

Photoshopクリエイター能力認定試験とは?

「Photoshopクリエイター能力認定試験」は、ソフトウェア活用能力認定委員会(株式会社サーティファイ)が主催しているPhotoshopの活用スキルを測定・評価することのできる資格です。試験の内容はとても実践的。問題の指示に沿って、一からグラフィックコンテンツを作るというもので、実際の制作現場で求められるような効率性やクリエイティビティが試されます。また試験には「スタンダード」と「エキスパート」の2種類があります。自身の状況に合ったものを選択できるのも魅力ですね。

・Photoshopクリエイター能力認定試験

https://www.sikaku.gr.jp/ns/ps/

実践的なスキルを手に入れたいなら

Photoshopの魅力、そして認定試験について紹介してきましたが、「どうやって学べばいいか分からない。」「副業や転職を見据えしっかりとしたスキルを身につけたい」と思ったら、スクールで学ぶのが良いでしょう。

noaのPhotoshop講座で学ぼう

当スクールnoaでは、デザインに関する知識や、グラフィックソフトの使い方、認定試験対策までPhotoshop やIllustratorに関する講座を幅広く展開しています。その道のプロが実践的な学びを提供するので、より早く確実なスキルを習得することができます。またnoaではスクールに来て学ぶ<対面授業>に加え、<WEB対面(オンライン授業)>も選べます。ご自身のライフスタイルに合わせて選択できるので無理なく続けられます。

~無料の体験講座やカウンセリングもありますので、お気軽にお問い合わせください。~