2021/06/08
こんにちは、ノアあべのハルカス校の松田です。
今回は、WEBデザインの勉強をされたRさん(21歳)にインタビューしました♪
Rさんはノアに通う以前から趣味の「洋裁教室」に通学しながら雑貨屋さんで販売のアルバイトをされていました。
そんな時に、お母さまの病気が発覚し、働き方・生き方について考えるように。
将来は自分が作ったものをネットで販売できることを目標に現在は雑貨のECショップでアルバイトをされています。
・アクセサリーなどハンドメイドで創作活動をしている
・自分の好きなことを仕事にしたい
・今の仕事プラスアルファで収入を得たい
そんな方にぜひ参考にしていただきたいです!
以前、別のスクールでWordの勉強をしたことがあったんです。
そのときにチラシ作成の練習などもしていたけど、Wordで作れるものには限界があるな~と感じていました。
そこでIllustratorやPhotoshopの勉強も始めようと思い、高校を卒業してすぐに梅田校へ相談に行ったんです。
ただ当時は自分でお金を稼いでいなかったのですぐには入校を決められませんでした。
だけど、その後バイトを始めたと同時ぐらいにお母さんの病気が判明し、
『家で働けるようになりたい』
『在宅ワークの幅も広げられるようにちゃんと勉強したい』
と思い、自分でローンを組んで勉強を始めることにしました。
一番いいと思ったのは「完全に自分のペースで予定が組めるところ」です!
イレギュラーな用事が入っても、スマホから簡単に予約やキャンセルを出来るのが良かったです。
また、定期的にカウンセリングをしてくれるのもありがたかったです。
ただ授業をこなすだけじゃなくて、カリキュラムが一つ終わったら、その後どうしていくのか、という話を定期的にしてくださります。
今の自分の状況を吐き出すことで、自分の中でも整理が出来るので
どん詰まりせずに「こんな風にしてみよう」と考えを変えてみたりすることができました!
また、授業中はずっと横についてくれているわけでもなく、自分のタイミングで質問できるのでとてもよかったです。
どの先生もいつ来ても優しいので、「今日機嫌悪いかな?」と変に気を使うこともなく
分からない部分は何回聞いても嫌な顔をせずとことん教えて下さるので、疑問が解消するまで聞くことができました。
教え方も、テキスト通りにやってみてね、だけではなくて実務のお話もたくさんしてもらえるので実際の現場でどう使われているのかなどがイメージ出来て分かりやすかったです。
Illustratorでソーイングレシピ(洋裁の作り方)を作ったり、
昨年の緊急事態宣言の時には、マスクの型紙もIllustratorで作りました。
他には、ピラティスにも通っているのでスタジオのロゴを作成してあげたり、中学・高校の母校の先生から年賀状作成を頼まれてデザインをしました。
なんでも「できます」「やります」と言うようにしていたら周りの人にも恵まれてたくさん依頼をもらえるようになりました。
みんな、よくしてくれてとても応援してくれています!
洋裁は売るものを増やしていって、、ゆくゆくは自分のデザインとか絵とかを素材として売っていけたらいいな~とも考えています。
『洋裁×デザイン』の掛け合わせで収入を得ていきたいです!
得意なことと好きなことを掛け合わせて自分らしい働き方を見出したRさん☆彡
アルバイトと並行しながら、予定の管理とお金のやりくりも頑張っていましたね。これからも学んだことをどんどん活用していきましょう!
現在ミンネで洋裁を販売しているそうなのでよかったら覗いてみてください♪
https://minne.com/@peuapeu-rn