プログラミング

南 健実

受講した

生徒さん紹介

南 健実さん

プログラマー(土木関係の会社で建設コンサルタントとして勤務)
南さんが受講したコース:VB(Visual Basic)実務コース

南さんは今?
川の周辺環境を主に扱っている土木関係の会社に入社して4年目です。仕事内容は、例えば地震で津波が起きた場合「川の水があふれるのを防ぐには堤防の高さがどれ位必要なのか?」といったような、構造物のシミュレーション計算をしています。何十億という事業の基礎となる仕事なので、間違いはできない。とても責任重大ですが、やりがいにもなっています。
noaに通うきっかけは?
今働いている会社では、データ処理のツールを扱える人が少なかったので、将来自分がその業務を担当できたらいいなと思い始めたのがきっかけです。会社にいるからにはスキルを身に付けて貢献したいという気持ちもありましたね。だから、プログラミングをきちんと学べる学校を探していました。すでに会社で働いていたので、仕事帰りに通える立地や、忙しくなっても学び続けられそうな雰囲気を重視してnoaに入学を決めました。
プログラマーへの道のり
最初は、仕事に必要なExcelとAccessだけを単独受講しようと思っていたんです。実際に通い始めてみて、さらにスキルをつけようと追加受講することに。それぞれのVBA(ExcelやAccessを効率よく使うためのプログラミング言語)を学び、そしてVB(プログラミング言語の一種)と次々と学んでいきました。授業で教えてもらったことはすべて身になっているので、やっていて損はなかったなと思っています。仕事上で分からないことがあって先生に質問したんですが、明確な答えを用意していただき、感動したことがあります。授業外でのことな上に、実際に問題も解決したので、あらためて先生のスゴさを知りました。そういった先生の教えを聞いたり、他の生徒さんのがんばってる姿を見たりして刺激を受けることも多いんです。以前は苦手意識があったプログラミングを学んでみて、今ではデータ処理だけでなく、仕事で必要なプログラムを自分で作ったりなど、どんどん業務効率が良くなっています。働いていて困難な場面に出会った時は、諦めずに考え続けるのも大事だと思うんですよ。いつか必ず良いアイデアが訪れるはずだから。ずっと想いを持ち続けたり、学び続けていったりすることで展開があるから、何ひとつ無駄なことってないんだと実感しています。

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